京都のらりくらり日記

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映画感想記(ネタバレあり)シライサン

みなさん、ご無沙汰しています。

転職してからはや8か月。新しい会社にも慣れて京都ライフを満喫しております。

 

さて、リハビリ日記として先週観に行った映画「シライサン」について感想をば。

シライサン・・・・?

球審の(半ギレ

 

https://www.youtube.com/watch?v=77BBkCgvtKE

これ?笑 3:30あたり。

 

 

以下、ネタバレ含む感想です。
(ストーリーだけは大丈夫です。)

 

●ストーリー

親友の突然の死のショックから立ち直れない女子大生・瑞紀(飯豊まりえ)は、弟の変死に直面した青年・春男(稲葉友)と出会う。眼球が破裂し、何かに怯えたように死んでいった彼らの死の真相を探るうちに、二人は理解を超えた戦慄の真実に突き当たる。そして、その名を知ってしまった彼らもまた“シライサン”の呪いに巻き込まれていく。 “シライサン”の正体とは?その名を知ってしまった彼らは、呪いから逃れることはできるのか―?

 

 

 

 

●総評

監督の乙一ホラーということで封切り直後に見てきた。ケド

うーーーーーーーーーん笑 正直俺はあんまり好きじゃなかった。

 

あ、終わり?みたいな終わり方で且つ謎解き要素が中途半端だったこともあった

から役者とか雰囲気とかではなく脚本がイマサンなのかなぁ・・・?

 

すべて謎でエンド・・・もいいけど伏線は回収してほしかったなー頼むよー

 

ただ、暗闇で、一人の時に悪霊が現れて音でビビらせるというお決まり事を

すべて取っ払ったという点では斬新な試みだったと思う。

 

谷村美月、歳とったなぁ・・・