麻雀アプリ「雀魂」で本日付でついに雀聖に昇段しました。
その「みちのり」について軽くおさらいします。
これはCR「まさのり」だよ!
じゃんたまとは?
豊富なキャラクターを使って本格的麻雀がたのしめるアプリ。
4人打ち(東風戦・東南戦)と3人打ち(東風戦・東南戦)が選べ、
近しい段位の人と打てます。(段位戦)
雀魂 -じゃんたま-| 麻雀を無料で気軽に (mahjongsoul.com)
※PC、スマホから遊べます。
私はこのアプリを2020年5月から遊んでます。
といっても本腰を入れてやっているわけではなく、エンジョイ勢として
気が向いたらやる、ログボはとる・・・のような感じです。
サンマとは?
3人打ちのことです。
萬ズが1と9しかない、北が抜きドラ扱いとなるため
スピーディーでスリリングな展開を楽しめます。
ドラ集め・バカ染めの脳死プレイができるよ!
段位について
じゃんたまには4人打ち、3人打ちに成績によってそれぞれ段位が付与されます。
初心→雀士→雀傑→雀豪→雀聖→魂天
となっており、最高位の魂天以外は1~3ランク存在します。(雀士2、雀豪3など)
私がなったのは雀聖1となります。
この段位システムが人々を惑わせ苦悩させています・・・
これは段位戦(3人打ち)のポイント振り分けを撮ったキャプションです。
注目すべきは一番右端の「3位減点」です。
じゃんたまに限らずこの手の麻雀ゲームは「ラス率をいかに減らすか」を
問うてきます。
3人打ちなので3位がラス、つまり最下位だとどのような仕打ちを受けるのでしょうか?
例えば雀傑2の半荘で15000点持ちのラスを引いたとする。
原点は35000点だから減点分は-20P
ウマは1着ー3着で-15P
そして上表の3位減点は-100P
( ^ω^)・・・
-100P!?
合計で-135Pとなり、初期点数700の雀傑2なら5ラスで降級となる。
エグすぎぃ!
・・・まぁラスでもトップとればいいのでは?というのが普通の麻雀の考え方。
じゃんたまは違う。特に雀豪以上になるとトップをとっても戻ってこない。
例えば雀豪3だとこうなります。
15000点持ちのラスを引いたとする。
原点は35000点だから減点分は-20P
ウマは1着ー3着で-15P
そして上表の3位減点は-215P
合計-250P
TOPは160P + ウマ15P + 素点(仮に55000点トップ=+20P)
で合計+195P
全然戻りません
250P戻そうとすると素点で+75000点上乗せしないと戻せません。
難易度が違いすぎる。。。
だからラスを引かないことが必要だったんですね。(メガトン構文)
自分の記録
私の場合、このラス回避麻雀にアジャストするのが遅かったため
751戦かかってしまいました。(もちろん実力のせいでもあるのだが)
魚拓用に成績を貼っておきます。
うーん、放銃率15%切れたらいいなぁ。
それ以外は申し分なし。
まとめ
・3ま雀聖になるには運も必要。(魂天のひとでも真っ逆さまになることもあるよ)
・不用意な放銃は避けよう。無理なら配牌から降りよう。
・危ないかもは素直に降りよう。慣れるまでコーナーを攻めなくていいよ。
・特に愚形リーチ計画的に。
・TOPもとれるけど降ったらラス・・・は降りよう。
こんな感じですかね。また気づいたことは書き溜めときます。